ガンバ大阪

J1 第24節 vs清水S@アイスタ レビュー

おはようございます、ガンバリーマンです。

現在に連敗中で迎えたアウェイ清水エスパルス戦。

勝ち点も近く、残留争いから完全に抜け出すためにも重要な一戦でした。

大雨の中の試合となり難しい展開が続いた中で現れた救世主を中心に振り返りたいと思います。

※両チームに最大限のリスペクトを持っておりますが、敬称を省略させていただくことご了承ください。いち素人の感想として温かく見ていただければ幸いです。

ガンバリーマン

「DAZNの契約してねーや」なんて人はいないと思いますが、万が一いたらもったいない!

ここからのガンバの反撃が観られないなんて…。

もちろんガンバ以外のJリーグ、プロ野球、バスケ、F1、…と盛りだくさんなんでまだの人はぜひ!

DAZN

若き救世主現る ガンバサポの心を鷲掴みにしたスーパーゴラッソで鮮烈デビュー!

試合結果&スタッツ

試合結果 @IAIスタジアム日本平

清水S 0-1 G大阪

0 前半 0
0 後半 1

得点者:[G大阪]山見大登 82′

試合スタッツ

清水SG大阪
46%ボール支配率54%
14シュート5
1オフサイド2
8FK9
10CK5
0PK0
Y:1 , R:0警告・退場Y:0 , R:0

スターティングメンバー&交代選手

スターティングメンバー

交代選手

62’ 河井陽介⇒宮本航汰(清水S)
62’ 後藤優介⇒中山克広(清水S)
72’ 矢島慎也⇒小野裕二(G大阪)
72’ 藤春廣輝⇒黒川圭介(G大阪)
76’ 倉田秋⇒山見大登(G大阪)
76’ 柳澤亘⇒奥野耕平(G大阪)
76’ 鈴木唯人⇒滝裕太(清水S)
85’ 西澤健太⇒指宿洋史(清水S)
88’ 宇佐美貴史⇒チアゴアウベス(G大阪)

試合トピック 3つ

①次世代のニュースター現る 山見さまさま!

いやー、もう今節は山見さまさまでしたね。笑

いつもの3-4-2-1で臨んだ今節。

ガンバはリーグ2連敗中かつ勝ち点の近い清水Sとの対戦ということで、是が非でも勝たないといけない試合でした。

雨が降る難しいコンディションでしたが、ガンバは立ち上がりからテンポ良く攻め込むことができていました。

ただ、

  • なかなか決定的なシュートまでもっていけない
  • 清水Sのチアゴサンタナを中心に危ないシーンをいくつか作られる

と言ったように、ガンバには苦しいこう着状態が続きましたね。

そして迎えた後半途中に、この夏に特別強化指定選手となった関学生 山見君が投入されました。

我々ガンバサポは2018年の天皇杯で、当時関学一年生やった山見君にチンチンにされているのでその実力は身をもって知っています。笑

山見君が投入されてからは、大学の先輩山本からのパスを受けてすぐの強烈ミドルや、若さあふれるスピーディなドリブル、前線からの守備と言ったように、ワクワクさせるプレーの連続でした。

そこからの後半37分。

ほぼ最終ラインで守備していた小野からのロングボールにら反応した山見

右サイドで後ろから来たボールを上手くトラップして前に流れつつ中の様子を伺う。

ここから中のペレイラにクロスを合わせにいくのかと思いきや、カットインして左足で強烈シュートを放ちました。

これが、日本代表GKの権田でも流石にノーチャンスの最高のコースを通りそのままゴールのサイドネットに吸い込まれました。

ガンバリーマン

いやー、2018年にガンバが山見君に決められたゴールを次はガンバの選手として披露してくれる。しかも逆足!笑

最近のガンバにはこういった積極的な仕掛け+ゴールまで決めきってくれる選手がいなかったので、ほんまに気持ちよかったですね。

来年の本格加入のためなら、山見君の単位取得や卒論をガンバサポ総出でサポートします。笑

結果的に夏の補強が大ハマり!

各Jクラブから積極的な夏の移籍情報が聞こえてくる中、ガンバとしては右SBの柳澤の完全移籍と関学山見君(もともとガンバ内定)の特別強化指定登録のみでした。

正直ガンバサポとしては、物足りなさを感じていたのではないでしょうか。

僕もその1人です。笑

ただ、蓋を開けてみれば

柳澤選手は、

  • 矢島や小野瀬とスムーズな連携
  • 積極的な攻め上がり&正確なクロスでチャンスを演出
  • ビルドアップもまず前を向く姿勢あり
  • 守備でも厳しい寄せと奪いきってからのつなぎ

など、本職の右サイドプレーヤーとして、攻守に渡り安定したプレーを連発してくれていますし、

山見君に至っては今節の説明不要のゴラッソで、ガンバサポ全員の心を鷲掴みにしました。

2人ともしっかりした足元の技術はさることながら、積極的に仕掛けて勝負に行く姿勢が本当に良いですよね。

結果、物足りないと思われていたガンバの夏の補強は、これ以上ない最高の収穫となりました!

③CBは流石に疲労が隠しきれず ただ山本の復調などポジティブニュースも

なんとか若き救世主のおかげで勝ち点3を取ることができましたが、なかなか苦しい試合でした。

両チームがチャンスシーンを作り出す試合展開でしたが、どちらかというと清水Sのほうが決定機は多かったように思います。

この連戦は基本的には昌子、ヨングォン、三浦、菅沼で3バックを回すというやり方で乗り切ってきましたが、流石に今節では頼りの昌子&ヨングォンにもミスが目立ってきつつありましたね。

ミスしても多少は自分でカバーできる高いDF能力と相手のフィニッシュのクオリティに救われましたが、連戦の疲労による判断力の低下や小さなミスで自分達を苦しめてしまいました。

ただ、昌子ヨングォンもビルドアップの場面では効果的な縦パスやロングボールも随所で増えてきましたし、僕があまり信頼できていない三浦に関しては今節のパフォーマンスは3CBの中で1番良いと感じるほどだったと思っています。

日韓代表級のメンバーでも連戦となればさすがにパフォーマンスが低下してしまうこともありますが、そこはチーム全体でカバーするしかありません。

そして今節は個人的にポジティブなポイントもありました。

それは今シーズン低調だった山本の復調です。

  • 今節は豊富な運動量で常にボールに関わる
  • 無理のなく、それでいて効果的な長短のパスで、ガンバの攻撃の中心になる
  • 相手の最終ラインくらいまで、積極的に顔を出した攻撃参加でガンバに厚みを出す
  • 清水ボールになっても攻守の切り替えが早く、ファーストプレスでピンチの芽を素早く摘み取る

など、攻守にわたりメチャクチャ効いていました。

今節のプレーだけでいうと、昨年の良かったときの山本以上の出来だったと思います。

ガンバリーマン

関学の後輩 山見君にいいとこ見せなあかんから気合い入ってたんかな?笑

今後もチームの良かったところはさらに伸ばして、悪かったところは少しずつでも改善する。

そうした積み上げをしていってほしいですね。

G大阪 個人的MVP と 各出場選手評

ガンバリーマンが選ぶ、本日のMVP

本日のガンバ大阪MVPは 山見大登選手 です!

正直今節は山本とも迷いましたが、やっぱりデビュー戦でガンバサポ全員の心を鷲掴みにした若きニューヒーローを選出しました。

天皇杯では何度かチンチンにやられた選手が、味方になるとこんなにも心強いとは!

その能力の高さは身を持って知っているつもりでしたが、まさかここまで期待を超えてくれる活躍でデビューするとは思いませんでした。

代表GKの権田がノーチャンスのスーパーゴラッソだけでなく、それ以外のシーンでも積極的なミドルシュートや仕掛けを魅せてくれ、ガンバの救世主になってくれることを期待させるプレーの連続でした。

ここから変に上手くなって落ち着くのではなく、ガンガン仕掛けまくってゴールを脅かし続けるスーパーエースになってくれることを願っています。

ガンバリーマンによる、各出場選手評

MVPの山見大登選手以外の選手について、さらっとコメントします!

東口順昭
チアゴサンタナを中心に何度も決定機を作られるも、ことごとくブロック。ヒガシでなければ勝ててなかった一戦やね。

キムヨングォン
ヒガシの活躍もあり無失点だったが、少し疲れからか守備の小さなミスが増えてきている印象。ビルドアップ時の縦パスはさすが。

昌子源
チアゴサンタナに手を焼いていたが、上手くかわされても持ち前のDF力でカバー。ただミスが増えてるかも。特筆すべきはヨングォン並にビルドアップ時の頼もしさが出てきた。ミスもあるけど。

三浦弦太
昌子&ヨングォンに少しミスがあったが、三浦は安定していた。右サイドで柳澤のサポートも割とよかった。

藤春廣輝
相手のDF裏へ走りつつ、自陣ゴール前まで身体を投げ出して守備する体力に脱帽。ほんま帰ってきてくれて嬉しい。

倉田秋
山本の活躍が目立つ中、地味なハードワークで縁の下の力持ち的働き。あざす。

山本悠樹
ほぼMVP級の活躍。最近試合を重ねるごとにクオリティが上がってきた。走行距離も両チーム一位でガンバの中心やった。

柳澤亘
ペレイラへのドンピシャクロスなど、本職右サイドとして最高の働き。高尾が不在の間、毎試合出て欲しい。笑

宇佐美貴史
今日はミドルシュート少なめも、後ろまで戻っての守備など雨できつい中ハードワークしてくれてた。

矢島慎也
柳澤との連携にはもはや安心感がある。笑 持ち前のサッカーIQで随所で効いてた。

レアンドロペレイラ
ポスト直撃が二発とかなり惜しかった。ただショートカウンター時や試合終盤に全く走らなくなるのは意味不明なのでやめて欲しい。

小野裕二
なにげに2試合連続で得点の起点となったパスを供給。それ以外のシーンでも狙いを持ったプレーが多くワクワクできる。

黒川圭介
あまり目立った活躍はなし。試合終盤のボール回しではやっぱりうまいね。

奥野耕平
やっぱり奥野はボランチでないと。試合終盤にしっかりリスク管理し、試合を締めた。

チアゴアウベス
残り時間が少なく、特になし。次節以降でも左足のキャノン砲に期待。

まとめ:新加入の選手たちにはそのままガンバをガンガン良くしてほしい!

厳しい連戦の中でもなんとか勝ち点を少しずつ稼いでいる松波ガンバ。

今シーズンはなかなか新戦力を活かすことができず、結局昨シーズンからいたメンバーでしか勝てなかった時期もありました。

しかしここにきてペレイラシウバをはじめ、今夏からの柳澤山見と新戦力のフィットが凄まじく結果につながってきましたね。

ただ、ガンバは何故か在籍が長くなるとその選手の積極性などの良さがなくなってしまうという謎現象があります。

上記の選手たちには、その積極的な姿勢はそのままに気持ちでゴールに向かうスタンスをずっと発揮し続けてほしいですね。(ペレイラはゴールを決めてくれるのなら多少は目をつむるよ笑)

シウバ、柳澤、山見がガンバに染まって落ち着いてしまうのではなく、この三人がガンバを熱いチームに変えるくらいの気迫でプレーしてほしいです!

これからの試合にも期待して、きょうはここまで!

今日の独り言

連休が終わりに近づいている中、山見くんのスーパーゴラッソで気分爆上がりやああ!