ガンバ大阪

ルヴァンカップ グループステージ第4節 vs大分T@パナスタ 新鮮メンバーでほぼパーフェクトゲーム!!

おはようございます、ガンバリーマンです。

ルヴァンカップのグループステージではこれまで1分2敗とあとがないガンバ。

グループステージ突破のためには、少なくとも残り3戦全てで勝利することは必須ですね。

そんな中迎えた第4戦はホーム大分トリニータ戦でした。

リーグでは出番の少ない選手たちの下剋上にも期待しつつ、応援していました。

では振り返りたいと思います。

※両チームに最大限のリスペクトを持っておりますが、敬称を省略させていただくことご了承ください。いち素人の感想として温かく見ていただければ幸いです。

出番の少ない選手たちの気持ちが見えた!J2大分相手に快勝!!

試合結果&スタッツ

試合結果 @パナソニックスタジアム吹田

G大阪 2-0 大分T

1 前半 0
1 後半 0

得点者:[G大阪]藤春廣輝 13′, 佐藤瑶大 58′

試合スタッツ

G大阪大分T
10シュート7
2CK4
0PK0
Y:0 , R:0警告・退場Y:0 , R:0

スターティングメンバー

ポジティブレビュー

まず試合を通しての主なレビューはこんな感じ。

ガンバリーマン的レビュー
全体所感
  • 藤春の走力を活かした、攻守可変フォーメーション!
  • 2ボランチを中心に前線からの積極的なプレスで優位に!
  • 最終ラインから差し込む縦パス&サイドチェンジが効きまくる!
トピック
  • 潰しに縦パス&ロングフィードで良さ出しまくりデビューのディエゴ
  • 攻守に走りまくる藤春!久々ゴールも!(やっぱ好き)
  • 中盤でも前でも潰しまくる奥野!(それそれ!もっとやったれ!)
  • ロングフィードに、対人守備、おまけにヘディングゴールと大活躍の佐藤
  • 散らす、走る、ゴール前に顔出す。決定的な仕事をこなすキャプテン山本
  • 決定機多数も決めきれず、それでも複数得点で今季全試合得点を継続中!

藤春の走力を活かした可変システム!

グループステージ突破の望みをつなぐためにも絶対に勝たないといけない一戦。

メンバー発表では、韓国代表クォンギョンウォン(愛称:ディエゴ)が待望の初先発。

普段リーグ戦に出ているメンバーからはガラッと変わって、3バックかな?と思ってました。

いざ始まってみると、左から、藤春、ディエゴ、佐藤、福岡の4バックで、4-4-2でしたね。

ガンバリーマン

福岡は左利きとぼんやり認識していましたが、そう言えば右利きでしたね。笑

ただ、いざ試合が始まり攻守に両チームの狙いが見え始めると、ガンバは攻撃時は藤春が前にでて、残った三人が左に少しスライドする3CBを形成し可変システムを採用していました。

守備時は4-4-2、攻撃時は3-4-2-1に近い形。

特に藤春が左サイドでアップダウンを繰り返すことがこの試合のガンバのキーポイントの一つでしたね。

実際に、前半チャンスを作りつつもなかなか決めきれない嫌な状況で、高い位置で裏に走り出した藤春からゴールが生まれました!

この先取点のプレーでは、

  • 持ち前の走力でSBながら、相手DF裏に走り抜ける藤春  もさることながら
  • 最終ラインでビルドアップ時に、逆サイド裏まで正確にフィードした佐藤

の両方が素晴らしかったですね。

ビルドアップで冴え渡る最終ラインからのロングフィード!

そしてこの先制点でも起点になったように、今節のビルドアップは観ていてワクワクしました。

基本的には3CBのディエゴ、佐藤、福岡+ボランチの奥野が関わりながらチャンスを伺っていましたが、隙をみれば

  • 佐藤から相手DF裏へのロングフィード
  • 一気に前進できる、ディエゴからの鋭い縦パス
  • 左寄りの布陣でフリーになった右の柳澤へのディエゴの弾丸サイドチェンジパス
  • パスコースを見つけられる福岡の持ち運び

など、攻撃面ではいつものレギュラーメンバー以上のクオリティに見えました。

もちろん、厳しい見方をするとJ2のチーム相手で、それも長沢や呉屋といった強力2トップがいないということもあったのかもしれません。

ガンバリーマン

ただそれでも今日の試合は良い組み立てが観られたので、最終ラインのレギュラー争いの激化につながりそうで嬉しかったです。

2ボランチの山本&奥野が積極的に前にでる猛烈プレス!

また、今節はビルドアップだけでなく、前線からのプレスという点でも今シーズンで1,2位を争うくらいハマっていましたね。

GK含め、後ろからつないでくる大分トリニータに対して、まずは2トップの坂本&石毛が猛ダッシュでプレス。

それに合わせてサイドの福田&柳澤だけでなく、ボランチの山本&奥野も多少後ろのスペースは捨ててでも積極的に前線までプレスをかけにいっていました。

特に、後者の山本&奥野の積極的な前線へのプレスが、相手のビルドアップの逃げ道を防ぎそこから

  • 前で奪いきり、ショートカウンター
  • 苦し紛れにロングボールを蹴るしかない大分のボールをガンバCBが余裕を持って刈り取り、カウンター

というシーンが多々観られました。

特に、最近ボランチのレギュラーがダワン&齊藤で固定されつつあった中で迎えた山本&奥野の2人は、

  • 90分通して、相手のチャンスを潰しまくる奥野
  • ときには前線で相手ボランチに入ったボールも奪い、ショートカウンターのチャンスを作る奥野
  • サイド&2トップに適切にボールを散らし、ガンバの攻撃のリズムを作る山本
  • ときには走ることを厭わず、ゴール前まで顔を出し決定機に関わる山本

といったように、それぞれの特徴を活かした良さを存分に発揮してくれていました。

ガンバリーマン

最終ラインだけでなく、中盤でも競争激化で期待できますね!

後半にも佐藤のストロングであるヘディングから追加点が生まれ、攻守に渡りほぼパーフェクトで危なげなく勝利することができました。

強いて課題を挙げるとするならば、

  • 数多く決定機は作れているので、それらを決めきる確率を上げること
  • 後半投入されたペレイラ中心に裏抜けの動きをする選手に気付き、そこへスルーパスを供給できること

ができるようになってくれば、さらに強くゴールをたくさん奪えるガンバが帰ってくるかもと思いました。

ルヴァンのグループステージ残り2戦はもちろん、J1リーグでも勝利を継続してくれることを期待しています!!

G大阪 個人的MVP と 各出場選手評

ガンバリーマンが選ぶ、本日のMVP

本日のガンバ大阪MVPは 奥野耕平選手 です!

最近、ダワン&齊藤の影に隠れて、なかなか良さを出しきれていなかった奥野ですが、今節のプレーぶりはスーパーでした。

とにかく相手チャンスを潰して潰して潰しまくる。

そして、リスクを冒し前線へも積極的にプレスに行くことで、なんなら前線で奪いきりそのままショートカウンターの起点になるということが何度もありました。

しかも驚きは、そのプレーをクオリティ落とさずに90分フルで継続できたこと。

今日のようなプレーをJ1リーグでも継続して出来てくると、奥野の序列もガンガン上がってそれがガンバの中盤の底上げになると思います。

まだまだこんなもんじゃないと思っているので、これからの活躍にも期待しています!

ガンバリーマンによる、各出場選手評

MVPの奥野耕平選手以外の選手について、さらっとコメントします!

石川慧
危なげないセービングには抜群の安心感。ボールを持てば後ろを確認する仕草に、その誠実で堅実な性格が見えた。

藤春廣輝
今日の可変システムの命。今シーズンは怪我の影響もあって、好調の黒川に甘んじているがやはり藤春の走力&クロスは魅力。左サイドの競争激化を期待します。ナイスゴール。

クォンギョンウォン
対人の強さ、そして何より縦パスやロングフィードのクオリティにヨングォンを重ねずにはいられなかった。笑 これからもよろしくです!

佐藤瑶大
これまで悔しい試合が多かった中、攻守に渡りベストパフォーマンス。セットプレーのヘディングはもちろん、藤春へのフィードなどキックも冴えていた。

福岡将太
普段とは異なる右サイド起用で、持ち上がって出しどころを作るなど、らしさ全開の動きが良かった。ただひやっとするシーンもあったけどそこはリスク犯してる分仕方ないかと。

福田湧矢
いつもに比べ、若干空回りしている感があったように見えたが、藤春をうまく活かす動きや粘り強い守備は良かった。ペレイラ落としからの逆足シュートは惜しかった。

山本悠樹
2回目のゲームキャプテン!積極的に走り回り、できる限り前に顔を出しつつボールを散らす姿は頼もしかった。あとは決定機を決めてくれていたらパーフェクト!ボランチより一列前の方が輝くね。

柳澤亘
地味ながら、攻守に絶妙なバランスで右サイドを支えた。誰かが言っていたのを観たけど小野瀬+高尾を÷2した貴重な存在。

石毛秀樹
最前線で猛烈プレスしつつ、その技術で攻撃を牽引した。前半終了間際の大チャンスを決めきっていたら完璧!

坂本一彩
後半は運動量が落ち、前からのプレスが弱まってしまったことで大分の時間になったところもあったが、前半は積極的な動きで惜しいシーンも。これからに期待。

レアンドロペレイラ
彼女来日で少しやる気が出てきてくれた印象。弾丸ロングシュートはめちゃ惜しかったし、裏への抜け出しを何度も狙ってくれていた。(ボールが出てこなかったのが気の毒でした。)

チュセジョン
途中出場ながらにハードに動き回り、正確なキックはやはり健在。競争が激化してきたボランチ争いに加わりたいところ。

中村仁郎
短い出場時間ながらボールを持てばチャンスメイクし、怖さも十分。これからにも期待。

まとめ:背水の陣で、最高の勝利!あとはこれを継続していこ!!

今日のガンバはほとんど危なげなく、見事な勝利となりました。

厳しい目で見れば相手のクオリティに助けられたシーンもいくつかありましたが、それでも自分達の狙いや良さを少しずつそして着実に出せるチームになってきているなと感じます。

特に、今日のように

  • 藤春の走力を活かした可変システム
  • そして左寄りになったときにサイドチェンジできるディエゴ
  • 前線プレスでしっかり奪いきれる奥野

など、それぞれの選手の良さを引き出す片野坂采配にはワクワクを隠しきれません。笑

それぞれの選手が良さを出しつつ、ポジション争いが激化している今のガンバ大阪には期待しかないですね!!

そして大切なのは今日のようなゲームを継続すること。

まだまだシーズンは序盤戦。

ここからグググっと強くなり、連勝街道をひた走るガンバ大阪を信じています!!

今日は以上。

今日の独り言

次の湘南戦は久しぶりのパナスタ現地じゃーーーー!ガンバクラップさせてくれええ!