おはようございます!ガンバリーマンです。
皆さん、GWはもう終わって今日から出勤の方も多いですかね?
最近、ガンバの記事多めで投稿が偏ってしまっていたので久しぶりに僕の大事にしているコツなんかを整理したいと思います。
- 学校や仕事の場で、大人数のプレゼンをする
- 本気で取り組んでいるスポーツでの大切な試合に臨む
- 就活やバイトの面接に臨む など
上記のような緊張する場面は、生きていくうえで必ず訪れます。
いざ本番になったときに、緊張しすぎて自分の本来の力を出し切れずにうまくいかなかった…なんてことは絶対に避けたいですよね。
緊張しすぎないように、僕ガンバリーマンが意識していることを記事にしたいと思います。
お時間あればぜひ読んでいただき、少しでも読者の方の役に立てれば嬉しいです。
”緊張”を味方につけて、自分の力を出し切ろう!
なぜ本番では緊張するのか?
人はなぜ緊張するのでしょうか。
人が緊張する場面というのは、なにかを成し遂げたいと気合を入れる時ではないでしょうか。
こんなときは、自律神経のうち交感神経の働きを高めるためのアドレナリンが分泌されます。
そしてさらに言えば、アドレナリンはノルアドレナリンというホルモンから生成されます。
このノルアドレナリンは、こういった場面で大量に分泌されてしまうケースがあります。
その場合の身体におよぼす作用は、血圧上昇・震え・動悸……。まさに、緊張してあがっているときの身体の状態ですね。
つまり過度に緊張しているときというのは、このノルアドレナリンが大量に分泌されてしまっているということです。
そんなこと言われても知らん。緊張しすぎてしまうのはどうしたら解消できるんや!
そんな声が聞こえてきそうですね。笑
自律神経やホルモンのことはよくわからないですが、僕自身はメンタル面や考え方次第で緊張を和らげることが出来ると思っています。
以降では、その方法をまとめていきたいと思います。
ガンバリーマンが考える、緊張しない方法3選
①できる準備はすべて行う
まず一つ目は「できる準備はすべて行う」です。
- 何度も声に出してプレゼンのシミュレーションをする
- 想定質問の回答を思いつく限り準備する
- 本番を想定した反復練習を繰り返す など
”備えあれば憂いなし”という言葉があるように、本番を控えた自分が想定できうることはすべてやり切り準備万端の状態にするということです。
このとき大切なのは、「そのときの自分が想定できる準備」のすべてをやり切るということです。
そのときの自分が想定できることはすべてやったのだから、失敗しても仕方がない。自分の出来ることはすべてやった。
そう思えたら、あとは当たって砕けろ精神で飛び込んでいくだけです。
緊張しないための裏ワザではなく当たり前のことになってしまいますが、これが最も効果的なので仕方ないですね。
②不安を書き出す
2つ目は「不安を書き出す」です。
- プレゼンでセリフを忘れることが怖い
- 試合のチャンスの場面で、力が入ってしまってミスすることが怖い
- 想定外の質問がきて答えられないことが怖い …など
とにかく、本番になったときに不安なことを列挙してくのです。
そうすれば、
・漠然と不安に思っていたけど、意外と不安の要素が挙げられなかったり
・不安なことを具体的に見える化することで対策を考えることが出来たり
と不安がスーッとなくなります。
人は、何かよくわからないものに対してなんとなく不安を抱いていることが多くあると思っています。
あえてそれを具体的に書き出して見える化することで、漠然とした不安を解消できます。
③最悪を想定する
最後は「最悪を想定する」です。
これも②の「不安を書き出す」に似ていますが、もし万が一失敗した時orうまくいかなかった時にどうなってしまうのかを敢えて具体的に明確にするということです。
- プレゼンでミスしてしまうことで評価が下がる
→別に死ぬわけではない、次はうまくいくようやり直せばいい - 試合や発表会本番でミスしてしまい、負けるor落ちる
→別に死ぬわけではない、できることをやってきた結果ならしょうがない - 想定外の質問がきて答えられず詰まってしまい、不合格となる
→別に死ぬわけではない、またやり直せばいい
というように、大抵のことは最悪を想定しても死にはしないし、また次頑張って再チャレンジすればいいことばかりです。
過度に緊張するのではなく、失敗してもまた再チャレンジすればいいやくらいの軽い気持ちで本番に臨んだほうが案外自分の本来の力を出し切れていいかもしれませんよ!
まとめ:適度な緊張感でいられるように努力しよう!
以上まとめますと、ガンバリーマンが考える緊張しない方法は以下の3つです。
- 出来る準備はすべて行う
→備えあれば憂いなし。できる準備をやり切ったら、あとは飛び込むだけ! - 不安を書き出す
→漠然とした不安は解消する。残った不安に対策をする。 - 最悪を想定する
→大抵のことは失敗しても再チャレンジすればいいと理解する。
ほとんど気の持ちようだけなので、人によってはあまり効果はないかもしれません。
でも緊張を和らげるヒントにはなると思います。
読者の方ひとりひとりの大切な場面で、少しでもお役に立てると嬉しいです!
今日の独り言
2月に生まれたベビちゃんがあと少しで3か月。もう生まれた時の倍くらい重い。大きくなってほしいような、まだまだ小さいままでいてほしいような複雑な気持ち。。。笑