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単純にして王道 ”インデックス投資”を始めよう!(デメリット編 3/4)

おはようございます、ガンバリーマンです。

前回の記事ではインデックス投資のメリットについて説明しました。

まだ見ていない方はこちら↓

単純にして王道 ”インデックス投資”を始めよう!(メリット編 2/4) おはようございます、ガンバリーマンです。 前回の記事ではインデックス投資の概要について説明しました。 まだ見ていない方はこ...

ただ長期的な資産拡大においては最強のインデックス投資にもデメリットはあります。

メリットだけしか認識できていないと思わぬ落とし穴にはまってしまう場合も…。

今回はそんなインデックス投資のデメリットについて説明していきたいと思います。

インデックス投資を始めたい人、もう始めている人の参考になれば嬉しいです。

ではいきましょう!

最強の”インデックス投資”にも、必ず押さえておくべきデメリットあり!

インデックス投資 気をつけるべきデメリット5選!

資産拡大においては最強に感じるインデックス投資にも、押さえておくべきデメリットがあります。

ここを疎かにしていると、”いざインデックス投資を始めてみたものの想定と違った”ことになってしまう場合もあるかと思います。

今回はインデックス投資(インデックス運用)のぜひとも押さえておくべきデメリットについて、5つに絞って説明していきたいと思います。

デメリット①ハイリターンは見込めない

まず1つ目のデメリットは、ハイリターンは見込めない という点です。

前回、インデックス投資メリットとして、分散が効いているということを説明しました。

分散が効いている = 集中投資するより、良くも悪くも値動きが穏やか

ということなので、悪くいうとハイリターンは期待できず、数年といった短期的に資産を2〜3倍にするといった投資ではありません。

例えば、株式インデックスファンドのリターンだったら平均で年率3〜7%くらいが相場ですかね。

デメリット②維持コストがかかる

次のデメリットとしては、維持コストがかかる点です。

インデックスファンドを積み立てていく際には手数料がかかります。

インデックス投資の主な手数料
  1. 購入手数料:ファンドを購入するときにかかる手数料。0%のものも多い。
  2. 信託報酬:ファンドを持っているだけでかかる手数料。←これが重要!!
  3. 信託財産留保額:ファンドを売るときにかかる手数料。0%のものも多い。

今回デメリットとして挙げている維持コストというのは、②の信託報酬というもので、ファンドを持っているだけでかかる手数料です。

ファンドにもよりますが、持っているファンドの0.1%弱〜3%くらいの金額が毎年かかります

他の購入手数料や信託財産留保額は0%のものもあるなか、毎年必ずかかってくる避けられないコストです。

次回の記事で少し補足しますが、この信託報酬をいかに抑えるかがインデックス投資において非常に重要になってきます。

ガンバリーマン

でもまあ優良なインデックスファンドであれば、信託報酬も0.1%以下と低いことも多いので正しくファンドを選べば大丈夫です。

デメリット③短期投資には不向き

3つ目のデメリットは、短期投資には不向き ということです。

これまでの記事を含め何度か説明していますが、インデックス投資は10年〜20年以上といった長期的な運用のもとで資産を拡大させていく投資です。

短期的には上がり下がりしても、長期的には右肩上がりのインデックスファンドを購入していくものであり、短期的な値上がりや値下がりを気にするものではないのです。

基本的には短期的な値動きなんかだれにもわからないですが、もし株価を予測できるのであれば広く分散されて爆発力に欠けるインデックス投資をするのではなく、個別株に集中投資するべきです。

デメリット④元本割れのリスクがある

4つ目は、元本割れのリスクがある という点です。

これはインデックス投資に限らず、いかなる投資にも当てはまることです。

上がり下がりを繰り返す指数(インデックス)に連動する資産を購入していくので、指数が暴落すればどうしても一時的に元本割れになってしまう場合があります。

個人的には、値が戻ってくるまで焦らず淡々と積み立てていくだけだと信じているので正直あまりデメリットとは思っていませんけどね。

大事なのは、

  • リスクを取るからこそ、リターンを得られる可能性もある。
  • 資産が減ってしまう可能性があるからリスクを取らないのではなく、自分にとって心地のいいリスクをとってリターンを狙いに行く。

と認識しておくことです。

リスクに関しては適切にコントロールできれば資産形成の強い味方になってくれるので、もっと詳しく知りたい人は以下の記事を読んでみてください。

”リスク”=危険 ではない。”リスク”を味方にする。 おはようございます、ガンバリーマンです! 最近、ガンバの記事ばかり投稿しているので、たまには資産運用/投資についての話でも。 ...

デメリット⑤今現在のキャッシュフローは改善されない

最後のデメリットは、インデックス投資を始めても今現在のキャッシュフローは改善されない ということです。

なんなら現在のキャッシュフローとしては悪くなります。

キャッシュフローとは

”キャッシュフロー”とは、言葉そのままに”お金の流れ”のことです。

よりわかりやすく具体的にいうと、毎月のお給料、株の配当金、不動産の家賃収入など、毎月の収入のことです。(より厳密にいうと、収入から支出を引いた残りのこと)

インデックス投資は、毎月コツコツ一定額を積み立てることを長期的に継続して、10〜20年以上というスパンで資産を拡大させていく投資です。

当然その恩恵を受けられるのは資産がある程度拡大し、取り崩しを始めるであろう10〜20年以上先の話です。

つまり、資産形成時期のあいだはインデックス投資によって日々自由に使えるお金が増えることはなく、むしろ積み立て資金が必要になってくるので、キャッシュフローとしては悪くなるということですね。

今の生活を良くするためにはインデックス投資は向いておらず、あくまで老後などの数十年先のための資産形成に向いているということがわかりますね。

ガンバリーマン

ちなみに今の生活を良くしたいのであれば、キャッシュフローを改善を狙える国内株の高配当株投資や米国高配当ETFの投資にも取り組んだりするといいと思います。

また今度解説します!

まとめ:インデックス投資にはデメリットもしっかり押さえておけば怖くない!

今回は、インデックス投資のデメリットについて紹介しました。

まとめると以下の通りです。

インデックス投資のデメリット 5選
  1. ハイリターンは見込めない
  2. 維持コストがかかる
  3. 短期投資には不向き
  4. 元本割れのリスクがある
  5. 今現在のキャッシュフローは改善されない

メリットだけでなくデメリットもしっかり押さえておかないと、

  • 短期的なリターンを狙いにいってうまくいかなかったり
  • 元本割れに怖くなって売ってしまったり
  • 今の生活が良くならず想定から外れた投資になってしまったり

と、想定外のつまづきに遭うかもしれません。

しっかりデメリットも把握した上で、インデックス投資をフル活用しましょう!

そして次回は、実際にインデックス投資を始めるときに具体的に気をつけるべきポイントについて解説したいと思います。

ではまた!

今日の独り言

夜泣きが激しくなってきたーーー!